自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

登山

「山の日」よりも「登山の日」に山へ登りたい

今日は、今年から始まった祝日「山の日」ですね。でも、8月11日が「山の日」と言われても全くピンときません。山と言えば、夏というより秋のイメージなのですが。。。

立山と剱岳に登ってきました

色々な場所へと出かけているのですが、ブログの更新が追いついていきません。。。先月のシルバーウィークには、立山と剱岳に2泊3日(+扇沢の駐車場で前泊)の行程で登ってきました。とりあえず、撮ってきた写真を紹介していきたいと思います。

樹海が「樹の海」だとわかった日:鬼ケ岳へ山登り

先日、山梨県の西湖近くにある鬼ケ岳へ登ってまいりました。鬼ケ岳へ登る途中に見た「樹の海」の景色がとっても美しく、印象的でした。

山中湖周辺を低山ハイク。『鉄砲木ノ頭』からの富士山の眺めが素晴らしかった

先週末は、山中湖の周辺の低山をハイキングしてきました。 高指山・鉄砲木ノ頭(明神山)・三国山と山梨・神奈川の県境を歩くコース。 天気が良く、富士山がとてもきれいに見えました。 特に明神山からの眺め、富士山と山中湖のコンビネーションが素晴らしか…

この秋、2度目の高尾山。紅葉よりもおしゃべりに夢中…

今週月曜日、高尾山に登ってきました。この秋、2度目の高尾山です。 紅葉はちょうど見ごろでした。でも今回は、大勢で登ったので、会話に夢中で紅葉のことはあまり覚えていません(^_^;)後から写真で見て、なかなかきれいだったのだなと気付きました(笑)

苗場山への登山ルートは祓川コースで。急登と平原のギャップが凄かった

少し前のエントリー『標高2,100mにある大湿原!苗場山へ山登り』で、苗場山への登山について書きました。 苗場山へ登るコースは、いくつもあります。 その中でも、新潟県側から登る祓川(はらいがわ)コースと長野県側から登る小赤沢コースが、日帰り登山者…

高尾山で誤って“上級者コース”に入ってしまいました…

前回のエントリー『高尾山は想像以上に“観光地”でした』では、高尾山の観光地的な側面を満喫して帰ってきたように書きました。 でも、実は登りはもっと自然を満喫する予定だったのです。 実際、高尾山に登り始めて、しばらくは自然を満喫していました。 とこ…

苗場山はふもとの紅葉が見頃でした

秋の山登りの楽しみの一つが、山の紅葉です。 おととい登った苗場山。 ふもとの木々がきれいに色づいていました。

標高2,100mにある大湿原!苗場山へ山登り

昨日、長野県と新潟県の県境にある苗場山(なえばさん)に登ってきました。 今回の登山は、計画は友人に丸投げだったので、私自身は情報が無い状態で行きました。 そして、苗場山の頂上に着いてとてもびっくりしました。 標高2,000mを超える山頂に、こんな美…

焼岳への登山ルート。今回は中尾高原駐車場からのルートで焼岳へ

前回のエントリーで焼岳への日帰り登山について書きました。 焼岳への登山ルートは、穂高方面から縦走する場合を除くと、中の湯からのルート、上高地からのルート、中尾高原からのルートの3通りがあります。 今回は、(自宅のある)名古屋からアクセスしや…

日帰り可能な北アルプス・焼岳。やっぱり北アルプスの稜線は美しい!

先月下旬、立山・剱岳へ3泊4日で登山に出かける予定でした。 ところが、、台風襲来により、4日間のうち、真ん中の2日間の天気予報が雨に(;_:) 雨で剱岳なんて行ったら危なくて仕方ないでしょうし、そもそも景色が見えなくて面白くなさそう。というわけで…

焼岳へ日帰り登山。無事に下山できたことに改めて感謝

先日起きた御嶽山の噴火。 このニュースを聞いてハッとしました。 実は、この噴火の起きたわずか4日前に御嶽山に登る可能性があったのです。 秋分の日。この日に名古屋から日帰り登山へ出かける予定でした。 しかし、当日までどの山に登るか決めあぐねてい…

登山をはじめてから槍ヶ岳に行くまでの15か月間に登った14の山

前回のエントリー『30歳からはじめた登山。登山初心者が山の虜になるまでの経緯 』に多くのアクセスをいただきました。うれしい限りです。 このエントリーの中で"徐々にステップアップ"という項目を書きましたが、槍ヶ岳に登るまでの15か月間に具体的にどの…

30歳からはじめた登山。登山初心者が山の虜になるまでの経緯

このブログは、「どこかに出かけて、体を動かすのってとっても楽しい!」ということが伝えられたらいいなとの想いで書いています。 登山の素晴らしさを紹介したいという意図があり、前回まで槍ヶ岳登山についてエントリーを書いてきましたが、これを読んだだ…

『槍ヶ岳・笠ヶ岳登山』のまとめと下山後の温泉

北アルプスの槍ヶ岳・笠ヶ岳への登山。 2泊3日の行程でしたが、ブログのエントリー数は15にまで伸びてしまいました・・・。刻んですみません(>_<) 最後に、槍ヶ岳・笠ヶ岳登山のエントリーを行程表とともにまとめてみました。 下山後に立ち寄った温泉につ…

槍ヶ岳山荘から新穂高温泉へ下山 - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(15)

北アルプス登山3日目。 槍ヶ岳への登頂を果たし、あとは新穂高温泉へ下山するのみ。楽しかった3日間の非日常体験もこれで終わりです。

槍ヶ岳登頂! - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(14)

北アルプス登山3日目の朝。 ついに槍ヶ岳の頂上へ!

美しい星空と窮屈な寝床。槍ヶ岳山荘での一夜 - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(13)

色々なことのあった北アルプス登山2日目。この日の夜、宿泊したのは槍ヶ岳山荘。 槍ヶ岳山荘の外から見えた夕暮れと夜空は大変美しく、とても感動しました。一方で、トップシーズンの槍ヶ岳山荘は、人で溢れかえっており、まともに寝れないほど。。良くも悪…

槍ヶ岳登頂の前日に落石事故。槍ヶ岳山頂へはヘルメット着用で - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(12)

北アルプス登山2日目の夕刻に槍ヶ岳山荘付近で見かけたヘリコプターは救助ヘリでした。山荘に着いてから周りの人に話を聞くと、槍ヶ岳で落石事故があり、けが人が出たとのことでした。

槍ヶ岳山荘へ、最後の急坂をフルパワーで登る - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(11)

北アルプス登山2日目の最後に待っていたのは槍ヶ岳山荘への坂。 しかし、西鎌尾根での恐怖から解放され、おかしなテンションになった我々は、急坂をものともせず、すごい勢いで槍ヶ岳山荘へと登っていきました。

霧の中の決死行。日没迫る西鎌尾根を行く - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(10)

北アルプス登山2日目の午後、日没が迫る中、槍ヶ岳山荘をめざし西鎌尾根を行きます。 「早く山荘へ辿り着きたい。」 しかし、岩場の起伏に富んだ道は焦る我々を簡単には通してくれません。 さらに、そんな我々のゆく手を遮るかのように霧が現れました。それ…

「えっ!? 今から槍ヶ岳山荘まで行くんですか??」- 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(9)

北アルプス登山2日目の行程は、笠ヶ岳山荘から槍ヶ岳山荘までの予定。 ところが、午後1時前の段階で、まだ途中の双六小屋。このまま槍ヶ岳山荘を目指すと、途中で日が暮れてしまう可能性がありました。 双六小屋から槍ヶ岳山荘までの途中には山小屋など無い…

朝の北アルプス稜線歩き。写真撮影に夢中!- 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(8)

北アルプス2日目、笠ヶ岳を登った後は、槍ヶ岳を目指して稜線歩き。 午前中は、穏やかな日差しの下、笠ヶ岳山荘から双六小屋へまでトレッキング。 素晴らしい景色の連続で、写真撮影に夢中になってしまいました!

朝の笠ヶ岳。150km先の富士山を望む - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(7)

北アルプス登山2日目の朝。日本百名山の1つでもある笠ヶ岳に登りました。 笠ヶ岳山頂からは遠く150km離れた富士山も見ることができました!

笠ヶ岳山荘の朝。槍・穂高から昇る朝日を眺める - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(6)

笠ヶ岳山荘で迎えた北アルプス登山の2日目。 この日の朝は、前日に引き続いて良い天気。 槍・穂高連峰から昇るきれいな朝日を拝むことができました。

笠ヶ岳山荘から見る満天の星!でも写真はうまく撮れず… - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(5)

北アルプス・笠ヶ岳山荘で迎えた夜。 空には満天の星! 天の川も見えました。

黄昏時の笠ヶ岳山荘からの眺め - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(4)

はじめての北アルプス登山の1日目。笠ヶ岳山荘で迎えた夕暮れを迎えました。 そこには息を呑むような美しい景色が広がっていました。

3000m級の稜線歩き。笠ヶ岳山荘へ - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(3)

笠新道を登りきり、どうにかこうにか辿り着いた抜戸岳山頂。 抜戸岳からは、小さなアップダウンを繰り返しながら、稜線を笠ヶ岳山荘まで歩きます。 3000m級の稜線歩きはとっても気持ち良かったです。

日本屈指の急登『笠新道』との戦いを経て抜戸岳へ - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(2)

北アルプス登山1日目は、笠ヶ岳を目指すため『笠新道』を登っていきます。 この笠新道はとっても急な登り坂。 しんどい登りでしたが、視界が開けたところから見える北アルプスの景色が疲れを癒してくれました。

新穂高温泉の駐車場は満車…。いきなり1時間半のタイムロス - 槍ヶ岳・笠ヶ岳登山(1)

槍ヶ岳へ向かうためにやってきた登山のスタート地点、新穂高温泉。ところが、、、駐車場が満車。。 車を停められる場所を探し彷徨い、結局、車を停められたのは、スタート地点から約2km離れた場所。 はじめての北アルプス登山はいきなり出鼻をくじかれること…