昨日、長野県と新潟県の県境にある苗場山(なえばさん)に登ってきました。
今回の登山は、計画は友人に丸投げだったので、私自身は情報が無い状態で行きました。
そして、苗場山の頂上に着いてとてもびっくりしました。
標高2,000mを超える山頂に、こんな美しい大湿原が広がっているなんて!
以前書いたエントリー『焼岳へ日帰り登山。無事に下山できたことに改めて感謝』に登山は色々と怖いことはあるけれど、やっぱりまた山登りに出かけてしまうだろう、ということを書きました。
そして、早速登りに行ってしまいました(^_^;)
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登ったのは、冒頭に書いた通り、苗場山。
友人が行ってみたいというので、一緒についていくことにしました。
苗場山頂の大湿原
ほんとに驚きました。
今回は、『祓川コース』というルートで苗場山に登ったのですが、山頂部に着く直前はとんでもない急な登りでした。
それが、山頂部に着いたら、それまでの登りが信じられないほどの広大な平地が広がっていたのです。
今回の登山は、苗場山についての予備知識が全くなかった分、山の頂上にこんな広々とした湿原があるってことにとてもびっくりしましたし、その分感動しました。
こういう思いがけない"発見"をするととても楽しいですし、思い出にもずっと残ると思います。