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自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

戸塚宿を過ぎ、道沿いに松が増えてきた - 旧東海道の旅(13)

旧東海道の旅 みちを歩く旅 神奈川県 関東地方

旧東海道の旅は戸塚宿を過ぎ、藤沢宿へと向かっていきます。

東海道という街道のシンボル的な存在として『松』が挙げられます。
広重の浮世絵『東海道五十三次』でもしばしば松が描かれていますよね。

戸塚宿までは、都心の開発によって無くなったのか、街道沿いの松はあまり見られませんでしたが、戸塚宿を過ぎると大規模な松並木が現れるようになってきました。
松並木を見ながら歩いていると、「東海道を歩いているなぁ」という感じがしてきてテンションが上がります(^^)v

 

前のエントリー:

宿場町だったことを売りにする気のない(?)戸塚宿 - 旧東海道の旅(12) - 自力旅 旅のお供はカメラとGPS

 

大坂松並木

戸塚宿の上方見附跡を出て、20分ほど歩くと大坂という場所にやってきました。
ここ大坂には、立派な松並木が残っています。

江戸時代の3代将軍徳川家光のとき、日照りが続いたので歩行者のために街道筋に松を植えさせたといいます。その当時の名残が道路の中央部に今も残っています。

出典:横浜市 戸塚区役所 大坂上の松並木

なるほど、日陰をつくるために松が植えられたのですね。


中央分離帯に松がたくさん植わっています

1km弱も松並木が続きます。
これほどの松並木は、東京を出てはじめてだったはずです。
ただ、松並木が片側2車線の道路をはさんだ中央分離帯にあるので、松並木の道を歩いているという感じはあまりしませんでしたが。。

 

原宿一里塚

ちょうど大坂の松並木が終わったあたりにある原宿一里塚跡。

江戸から11番目の一里塚だったのが原宿の一里塚です。
松が生えていますが、塚は残っていないそうです。

ほぼそのままの形で残っている『品濃一里塚』は貴重な存在なのだなと改めて思いますね。 

関連エントリー:

相模国の旅のはじまり。品濃一里塚を通り戸塚宿へ - 旧東海道の旅(11) - 自力旅 旅のお供はカメラとGPS

 


一里塚っぽい雰囲気はありますが、一里塚の跡です…


一里塚跡に生えている松

 

浅間神社

原宿の一里塚跡からすぐそばの国道1号を挟んだところにある浅間神社。

富士山を信仰対象とする浅間神社。
富士山を眺めることできる色々な場所にあります。
旧東海道沿いを歩いていてもよく見かけます。


神社への参道。坂を少し登ります


参道の両側にはスダジイの大木が連なっていました


浅間神社

 

浅間神社を出てきた所で、ちょっと変わった風景が目に入ってきました。

道の両側にセブンイレブンwww
セブンの"ドミナント戦略"を象徴するような光景ですね。

地元に住んでいる人向けには、国道1号の北側に住んでいる人と南側に住んでいる人、
車で通りがかる人向けは、横浜方向に向かっている人と藤沢方向に向かっている人、
というようにターゲットが分かれているのはわかりますけど、それにしてもなかなかインパクトのある光景だよなと思いました。

 

藤沢市に入り藤沢宿へ

藤沢バイパス出口という交差点から国道1号線とは別れ、藤沢駅方向を目指します。

国道1号と別れてすぐ、横浜市から藤沢市に入ります。

藤沢市に入ってすぐの場所から、この写真にあるように松並木が続いています。
藤沢市は早い時期から旧東海道の姿を残していくという施策が行われてきたのかなと感じました。


藤沢市に入ってから続く松並木

松並木の下を歩けるので、松並木を間近に見ることができました。
いいですね!藤沢市♪
旧東海道歩きがより楽しくなってきました。

 

このまま道をまっすぐ進むと遊行寺坂につきました。

ここ遊行寺坂にも一里塚跡がありました。
先ほどの原宿から一里(約3.9km)きたことになりますね!

ここも一里塚跡の案内があっただけで、一里塚はもう残っていないようです。


「現在は何も残っていません」との説明書きw ちょっと切ない…

 

この遊行寺坂を下っていくと藤沢宿の中へと入っていきます。

藤沢宿の風景は次回に。

 

次のエントリー:

見どころたくさん藤沢宿 - 旧東海道の旅(14) - 自力旅 旅のお供はカメラとGPS