焼岳下山後の温泉は新穂高温泉・佳留萱山荘へ。入ってみたら混浴で焦った…
焼岳登山を無事に終え、下山後のお楽しみ、温泉へと向かいます。
新穂高の近くである中尾高原から登山していたので、スマホでその周辺の温泉を検索したら、佳留萱山荘という温泉が出てきました。
雰囲気が良さそうな温泉だったので、ここへ行くことにしました。
ところが、入ってみてびっくり!!
混浴だったとは。。。
前のエントリー:
佳留萱山荘が混浴だなんて入るまで気づきませんでした。
体を洗って、のんびり湯船につかっていたら、湯船の中をおばさんが通り抜けていくではありませんか!
目を疑いましたよ。
しばらくは状況を飲み込めませんでした(・_・;)
いつも拝見している鈴木こあらさん(id:suzukidesu23)のブログ『鈴木です。』でも紹介されていたのですが、完全に見落としていました(^_^;)
彼女や奥さんと一緒に混浴に行くのなら、こんな混浴温泉がオススメ! - 鈴木です。
いやぁ、でも公式サイトを見ても、現地に行っても、特に『混浴』なんていう記述はなかったんですよ。。
たしかに、公式サイトの露天風呂マップをよーく見ると、『女性用露天風呂』があるのに、『男性用露天風呂』ではなく『大露天風呂』となっているのでわからなくもないんですけどw
温泉自体は湯船が大きく開放的で良かったですが、混浴だと知ってからは落ち着いて入っていられなかったです。。
さっさと上がってしまいました。
登山の疲れを癒しにきたのに!(笑)
混浴は規制されている(?)ので、『混浴』とは明記できないんでしょうね。
混浴だと知っていたら別の温泉にしていたと思います。
ま、貴重な体験ができたという意味では、知らずに行けてかえってよかったのかなと思います(^_^;)
ちなみに、昨年、新穂高温泉から槍ヶ岳へ登山したときは、平湯温泉の『神の湯』という秘湯に行きましたが、この『神の湯』は、現在(2014年19月時点)崖崩れのため営業を休止しています。
関連エントリー:
もし、また奥飛騨温泉郷のあたりに登山へ行った際には、次はどこの温泉に行こうか迷ってしまいます。
結局、またどこか秘湯に行って、想定外のことが起こりそうな気がしますけどw