海外のスターバックスでの密かな楽しみ
街歩きの途中に立ち寄ったペルーのスターバックス。
ここでちょっとしたハプニング(笑)が起こりました。
前の記事:コロニアル様式の建築物が建ち並ぶリマの旧市街を街歩き
海外を街歩きしていて、疲れてちょっと休みたいときや、ネット(wi-fi)を使いたいときに便利なスターバックス。
マクドナルドなどもそうですけど、世界どこに行っても同じものがあるという安心感はありがたいです。
ペルーのスターバックスでは、日本と違うところが一つあって、ドリンクを注文した後に、名前を聞かれました。取り違えを防ぐ目的でしょう。
これは、ペルーに限ったことではなく、日本以外のスタバでは名前を聞かれることが多い気がします。
日本だと、みなさんが注文した順番など周りにとても気を使うので、取り違えるということが少ないんでしょうね。
クスコのスターバックスに立ち寄ったとき、店員さんに名前を聞かれました。
(私の名前は「ひろし」なので)"I'm Hiroshi!"と答えます。
そして、手渡されたコップを見ると・・・
"Giroshi"って書いてあるー!!
ギロシww
実は、スペイン語で"Gi"は「ヒ」って発音します(厳密に言うと、ちょっと違うのですが・・)。
だから店員さんは、「ヒ」と聞いて"Gi"と文字に変換したのでしょうね。。
そして、リマでも街歩きの途中にスターバックスに立ち寄りました。
そこで、また名前を聞かれます。
今度こそはお願いしますよ!
そして、、
"Hiroshy"
ヒロシィ。
惜しい。。。
海外の人が日本人の名前を聞いて正確に書ける確率ってかなり低いんでしょうね。。
クスコのスタバは外観がとってもおしゃれ
ところで、"Giroshi"と書き間違えられたクスコのスターバックスですが、外観がとってもおしゃれです。
クスコの伝統的な景観に溶け込んでいて、一瞬どこにスタバがあるかわかりませんでした。
※良い写真がなかったので、flickrから見つけました。
Untitled | Flickr - Photo Sharing!
Cusco Peru Starbucks | Flickr - Photo Sharing!
海外でスタバに立ち寄った際には、コップに自分の名前がどんな風に書かれるかがちょっとした楽しみです。