自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

ワイナピチュ下山後はマチュピチュ遺跡をまったり散策

ワイナピチュ登山を終え、戻ってきたマチュピチュ遺跡

青空の下、遺跡をまったりと散策しました。

 

ワイナピチュから見たマチュピチュ遺跡
前の記事:ワイナピチュ登山 絶景!ワイナピチュから見るマチュピチュ遺跡

 

ワイナピチュを下山し、マチュピチュ遺跡の入口へ戻りました。時刻は11時半過ぎ。

申し込んだツアーには、ガイド付きのマチュピチュ遺跡の見学ツアーがセットになっていました。その見学ツアーの出発が12時。

全く休んでいる時間がありません(^ ^;)

 

見学ツアーはガイド付きと言っても英語でのガイドなので、ツアーには参加せず自分たちで遺跡をまわっても良かったのですが、せっかくなのでツアーに参加しました。

 


マチュピチュ遺跡とワイナピチュ山

 

 


『太陽の神殿』を見下ろす

 

 


谷のずーっと下の方にペルーレイルの列車が見えます

 


天体観測施設の跡?

 


遺跡と段々畑。山の尾根に造られた遺跡であることがわかるアングルです

 

ガイドツアーに参加しましたが、ガイドの英語を聞き取る力がないので、結局はツアーの集団から離れない範囲で、自由に行動していました。

自由に行動していたといっても、ワイナピチュ登山のダメージは大きかったので、あっちこっちと歩き回ることはなく、ツアーの列の最後の方を写真を撮りながらまったりと歩いていましたけど。。

 

朝の霧のマチュピチュ、ワイナピチュから見たマチュピチュ、そして昼の青空の下のマチュピチュと、マチュピチュ遺跡を思う存分堪能することができました。

 

マチュピチュ村を散策

マチュピチュの遺跡からバスでマチュピチュ村に戻ってきました。

時刻は15時。クスコへ戻るペルーレイルの時間まで、1時間ほどマチュピチュ村を散策しました。

 


マチュピチュ村は観光客向けの村。レストランやお土産屋さんが立ち並んでいました

 

 


昼食兼夕食のハンバーガー。マチュピチュでは食べている時間の余裕がありませんでした(^_^;)

 

 


コンドルの像

 

17時前発のペルーレイルでクスコ・ポロイ駅へと帰ります。

 

 

ポロイ駅からは、ツアーに含まれていた送迎の車で、クスコのホテル・ルイナスへ。

ホテル・ルイナスはマチュピチュに行く前にも宿泊したホテルです。

大きな荷物は預けておき、貴重品と最低限の荷物だけでマチュピチュへ行くことができ便利でした。