秋芳洞は「あきよしどう」って読むのですね。。
山口県秋吉台に行ったので、でっかい鍾乳洞である秋芳洞にも寄りました。
行ってみて知ったのですが、秋芳洞って「あきよしどう」って読むんですね。。
ずっと「しゅうほうどう」だと思ってました(^_^;)
関連エントリー:
秋芳洞(あきよしどう)
秋芳洞(あきよしどう、「しゅうほうどう」の読みは誤り、詳細は後述)とは、山口県美祢市東部、秋吉台の地下100-200mにある鍾乳洞で、約1kmの観光路をもって公開されている。鍾乳洞としては日本最大規模。洞奥の琴ヶ淵より洞口まで、約1kmにわたって地下川が流れ下っている。1990年前後の洞窟探検家による琴ヶ淵から奥への潜水調査の結果、東方約2.5kmにある葛ヶ穴まで連結し、総延長は約8,500mに達した。その後の探検によっても延長は伸びており、現在日本第3位にランクされている。1926年以前は滝穴(瀧洞)と呼ばれていた。特別天然記念物。秋吉台国定公園に属する。
山口県随一の観光スポット、秋芳洞。
秋吉台の地下にあります。
日本で鍾乳洞と言えばここですよね。
総延長は8.5kmを超えるそうです。
大きな洞窟です。。
Wikipediaにもちゃんと書かれていますが、私はずっと秋芳洞を「しゅうほうどう」と読むと思い込んでいました。
子供のころに一度来たはずなのに…
どこで間違って覚えたのかなぁ(-_-)
ま、Wikipediaにもこう書いてあるってことは間違えやすいってことですかね。。
2008年までは秋芳町(しゅうほうちょう)っていう町もあったそうですし。。
秋芳洞にやってきました。
秋芳洞へは子供のころに、家族旅行で秋芳洞へは来ています。
四半世紀ぶりくらいですかね(^_^;)
前に来た時の記憶は全くありませんけど…
(ここへ来たという事実は写真でわかるのですが)
入洞料金1,200円を払って中へ入りました。
ちと高い…
洞窟の入り口まで木々に囲まれた道を歩きます
歩きます
数分歩いて、洞窟の入り口までやってきました。
秋芳洞への入り口
洞窟なので、中はひんやりしています。
夏なら気持ちいいだろな。。
やはり日本有数の規模を誇る洞窟ですね。
でかいです。
洞窟の中とは思えぬ広さです。
黄金柱
天井が高い!
そうそう、洞窟の中には巌窟王がいましたよ!
巌窟王
『巌窟王』と聞いたら、夏にやってたドラマ金田一少年の事件簿のストーリーしか思い浮かばないです…(゜o゜)
洞窟の中をじっくり観光しながら歩き25分ほどで洞窟の反対側の出口に到着しました。
出口の手前には、洞窟ができた3億年前からの地球のストーリーがパネルに描かれた"3億年のタイムトンネル"がありました。
3億年のタイムトンネル
一旦、反対側の出口で外へ出たあともう一度中へ入り、同じ道を折り返して入り口へ戻りました。
1時間弱の洞窟見学でした。
秋芳洞は、日本を代表する鍾乳洞だけあって、たしかにスケールがすごかったです。
でも、なんだか気分が盛り上がらなかったんですよね。。
観光地化されすぎているからそう感じたのかもです。
通路がしっかり整備され、案内板が随所に設置されていました。
あまりに整いすぎていて、洞窟全体が人工的に造られているような気さえしてしまいました。
(やっぱり天邪鬼なのかなぁ・・・)
これが、滑りやすい岩場と格闘しながら懐中電灯の光だけを頼りに恐る恐る洞窟の奥へと進んでいたら、興奮間違いなしだったでしょう(笑)
まとめ
秋芳洞に行って、秋芳洞を「あきよしどう」と読むことを学びました。