先日歩いた京都の東海自然歩道。
嵐山から歩き始めて１時間ちょっとで落合という場所に辿り着きました。
ここ落合から高雄までは、清滝川沿いを１時間半ほどかけてハイキング。
清滝川沿いは眺めが素晴らしい場所でした！
このエントリーでは、清滝川沿いの風景を紹介します。
清滝川
清滝川（きよたきがわ，英語: Kiyotaki River）は 京都市北区・右京区を流れる淀川水系桂川支流の一級河川。
水源は京都北山の桟敷ヶ岳などである。高雄から清滝までの間の一部を『錦雲渓』、清滝から桂川（保津川）合流地点までの間の一部は『金鈴峡』と呼ばれており、ハイキングコースとして観光シーズンには多くの人が訪れる。また、高雄は古来より紅葉の名所としても有名である。桂川の合流部付近は保津峡と呼ばれている。
紅葉の名所、高雄は清滝川沿いにあります。
今回、この清滝川沿いを落合から高雄まで歩きました。
落合から清滝
落合から清滝までは1.6kmの道のりです
落合から清滝までは約30分かかりました。
清滝周辺
清滝へのアクセス
今回は嵐山から東海自然歩道を歩いて清滝までたどり着きました（所要時間約１時間半）が、清滝へ直接バスで訪れることもできます。
京都駅、四条河原町、嵐山などからバス１本でアクセス可能。62、64、72、74、84、94番のバス、清滝行きで終点清滝下車。
清滝から高雄
清滝から高雄までは3.8km
清滝から高雄の所要時間はおおよそ１時間でした。
写真の撮影場所
まとめ
清滝川沿いの風景は、素晴らしい景色の連続でした。
嵐山から高雄まで思い付きで歩いたのでよく調べずに行ったのですが、嵯峨鳥居本に続いて、こんな美しい景色があるのかとまた驚かされました。
関連エントリー：
行ったとき（11月5日）はちょうど紅葉が始まったころでした。
このときから１週間ほど経っているので、今はもっと美しい風景になるのでしょうね！
紅葉が見頃の時期にまた歩きに来てみたいです。
関連エントリー：
落合から高雄までは１時間半ほどで歩けました。
ともにバスでアクセス可能な清滝から高雄までならおよそ1時間。
アップダウンもあまりないので、普段運動していない方でも問題なく歩き切れると思います。
ただ、途中、岩場があるので、スニーカーなどの歩きやすい靴は必須ですよ！
