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自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

ホルステン門がかっこいい!北ドイツ“ハンザの女王”リューベックを街歩き

リューベックのホルステン門

2006年12月16日。
この日は、北ドイツにあるリューベックという街へやってきました。

リューベックは、13世紀から16世紀にかけて、ハンザの盟主として繁栄を極めた街です。
当時のこの街の呼び名は"ハンザの女王"。

今でも繁栄していた当時の面影を味わうことができる街であり、街歩きをしていて楽しくなるドイツの街の一つ。
特に、ホルステン門のかっこよさは、ずっと見ていても飽きることはありませんでした。

 

ハンザ都市リューベック

リューベックは北ドイツを代表する都市の1つです。

リューベック(Lübeck)は、ドイツ連邦共和国の都市。シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に属する。バルト海に面する北ドイツの代表都市。かつてはハンザ同盟の盟主として繁栄を誇った。正式名称をハンザ都市リューベック(Die Hansestadt Lübeck)という。

出典:リューベック - Wikipedia

リューベックはハンザ同盟の盟主でした。

ハンザ同盟とは、北ヨーロッパの都市間の同盟です。
発祥は12世紀で、同盟を結ぶことにより交易を独占しようというのが当初の狙いでした。

中世後期に北ドイツを中心にバルト海沿岸地域の貿易を独占し、ヨーロッパ北部の経済圏を支配した都市同盟である。

出典:ハンザ同盟 - Wikipedia

このハンザ同盟の中心を担ったのがリューベックだったのです。

大航海時代になって、バルト海の交易の重要性が低下するとともに、リューベックの地位も低下していきました。
地位が低下したことで、その後の開発がさほど行われなかったため、ハンザ都市として栄えた時代の風景が今でも濃く残っています。

 

リューベックを街歩き

リューベックの街歩きは、リューベック中央駅からスタートです。

リューベック中央駅
リューベック中央駅

 

ホルステン門へ

駅を出て旧市街の方へ向かうと、すぐにホルステン門が見えてきます。


いきなりメインディッシュが出てくる感じ(^_^;)

ホルステン門はリューベックを象徴する建物。
リューベックの街への入り口です。

徐々にホルステン門へ近づいていきます。

ホルステン門

かっこいいなぁ(*^_^*)

裏側に回ってみたり、

また表から見てみたり。
ホルステン門を堪能します。

 

旧市街の中心、市庁舎へ

ホルステン門を通り、旧市街へと進みます。

ホルステン門をくぐったすぐのところに運河があります。
運河沿いの建物は、どことなく北欧っぽい建物が並んでいます。


運河沿いの道と建物

さらに、旧市街の中心へ向けて歩きます。

 

ホルステン門からわずか10分で、旧市街の中心にある市庁舎へやってきました。

リューベックの市庁舎


リューベックの市庁舎

市庁舎の黒っぽいレンガ、これもかっこいい!
重厚感がある建物です。

12月だったので、市庁舎前の広場ではクリスマスマーケットのお店が並んでいました。

 

マリエン教会

市庁舎のすぐそばには、マリエン教会があります。

マリエン教会
マリエン教会

レンガ造りのゴシック様式の教会です。

中は白を基調としたデザイン。


マリエン教会内部。写真の画質が悪い…(・_・;)

 

リューベックの旧市街を散策

市庁舎&マリエン教会を巡った後は、その周辺を散策してみました。

レンガ造りの建物がたくさん!

黒っぽいレンガの建物はかっこよく、赤っぽいレンガの建物はかわいらしく見えますね(^-^)

ヨーロッパ北部の建物といえば、レンガ造りなんだな~、ということを学びました。

 

再びホルステン門を通り、中央駅へ

リューベックの街の散策に満足したので、中央駅へと引き返します。

もちろん、ホルステン門を通って!


何度見てもいいなぁ、ホルステン門!

ホルステン門旧市街側から見ると、茶色に白色が加わったデザインでかわいらしいです。

中央駅側から見ると、シンプル。
力強さを感じます。

 

リューベック中央駅へ戻ってきました。

次の都市へ移動するため、リューベックにはわずか1時間ほどの滞在。 
今度行く機会があったら、この街に泊まってみたいです。

 

リューベックへの行き方

ハンブルク中央駅からリューベック中央駅行きの快速列車(Regional Express)で、約45分。
快速列車は毎時2本あります。

また、数時間に一本、特急列車(ICEまたはEC)もあります。特急列車なら40分弱。
ちなみにこの特急列車はハンブルク―リューベック―コペンハーゲンと結ぶ国際列車です。
前にこのブログでも紹介した"渡り鳥ライン"ですね。

関連エントリー:

列車と一緒にフェリーに乗り込む!渡り鳥ラインの旅 - 自力旅 旅のお供はカメラとGPS

※情報は2014年12月現在のものです。最新情報はドイツ鉄道のサイト(bahn.com)などで確認してください。

 

まとめ

ハンザ同盟で栄えたリューベックの街を街歩きしました。
レンガ造りの建物が多く、日本人の私からしたら異国情緒を強く感じる街並みで、歩いていて楽しくなりました。
特に、街の入り口にあるホルステン門、良かったです。

なかなか旅行で北ドイツを訪れることはあまりないかもしれませんが、北ドイツへ訪れた際には、寄りたい街の一つです。
"渡り鳥ライン"でデンマークへ行く際にリューベックに立ち寄るという旅程も良さそうです。