2007年1月1日、ヨーロッパ鉄道旅の11日目。
2007年はパリで年越しを迎えました。
そして、元日から早速国境越え。
ベルギーのブルージュへ向かいました。
ブルージュは『天井のない博物館』とも呼ばれ、中世ヨーロッパの面影が強く残る街並みがあります。
街歩きしていて、楽しくて仕方がありませんでした(´▽｀)
前のエントリー：
パリ・シャンドマルス公園で年越し。年越しの瞬間は「ん？年越した？？」 - ヨーロッパ６か国鉄道旅(10) - 自力旅 旅のお供はカメラとGPS
ヨーロッパ６か国鉄道旅・11日目
ヨーロッパ６か国鉄道旅、11日目。
2007年の元日。元日から国境を越える旅ができるなんて、幸せな年でした。
11:04 リール・ユーロップ駅
パリの北駅からTGVで１時間ほど。
リールのユーロップ駅にやってきました。
ユーロップ駅から数百メートル離れたフランドル駅まで歩いて移動します。
リールの街の風景
リール・フランドル駅から１時間半ほどでブルージュへ到着しました。
15:47 昼のブルージュを街歩き
ブルージュに着いて、ホテルに荷物を置き、街歩きスタート。
16:03 マルクト広場
マルクト広場のそばに、鐘楼が建っています。
美しい鐘楼！
同じくマルクト広場に面して建つ建物。
こちらも美しすぎる！！
市庁舎の目の前にある建物たち。かわいすぎる！！！
マルクト広場には、冬季はスケートリンクがありました！
16:14 市庁舎
16:19 運河の街、ブルージュ
ブルージュは運河の街。
水辺沿いに立つかわいらしい家たち。
素晴らしい眺めです。
こちらは聖母教会
17:37 夜のブルージュを街歩き
昼のブルージュも良いですが、夜のブルージュもたまらなく素晴らしいです！
旅のルート
まとめ
2007年の元日は、フランス・パリからベルギー・ブルージュへ移動。
ベルギーでこの旅６か国目に到達しました。
ブルージュの街、『天井のない博物館』という言葉の通りの美しい街並みでした。
街歩きしていて、ここほどワクワクした街は他にはあまり無いです。
運河と中世の街並みは最高の組み合わせでした。
