読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

焼岳への登山ルート。今回は中尾高原駐車場からのルートで焼岳へ

焼岳登山

前回のエントリーで焼岳への日帰り登山について書きました。

焼岳への登山ルートは、穂高方面から縦走する場合を除くと、中の湯からのルート、上高地からのルート、中尾高原からのルートの3通りがあります。

今回は、(自宅のある)名古屋からアクセスしやすい、駐車場が空いていそう、という理由で中尾高原からのルートを選択しました。
この中尾高原からのルートでの焼岳登山についてより詳細に書きたいと思います。

 

前のエントリー:

 

焼岳への登山ルート

中の湯からのルート、上高地からのルート、中尾高原からのルートは、いずれも日帰り登山が可能です。

詳しくは下記のサイトに書かれていますが、最短で焼岳へアクセスできるのは中の湯からのルートです。

 



焼岳の山頂から山に登ってくる人たちを眺めていたのですが、中の湯のルートで登ってくる人が明らかに多かったです。
駐車場から最短でアクセスできるというのに加え、駐車場へのアクセスも一番良いんじゃないでしょうか。
そりゃ人気ですよね。。

ただし、人気な分、人が多くて登りにくいでしょうし、何より駐車場に車が停めれるかどうか心配です。
地図には10台駐車可能と書かれていますが、10台なんてすぐに満車になるでしょうに。。

というわけで、今回は、中尾高原からのルートを選択しました。

 

中尾高原の駐車場から焼岳へ

中尾高原の駐車場は15台ほど停められるスペースがありましたが、朝9時くらいにはほぼ満車でした。

行った日は9月23日の秋分の日だったので、前日の月曜日に休みをとって4連休にして北アルプスに出かけていた人が多かったのではないでしょうか。
それとも、我々の到着が遅かっただけで、みなさんこの日の朝早くに来たのでしょうかね。。。

 

中尾高原の駐車場
中尾高原の駐車場はほぼ満車

 

駐車場を8:56に出発。
焼岳を目指します!

 

中尾高原
しばらくは舗装された道を行きます

 

中尾温泉
温泉が湧きだしている箇所があり、湯気が立ち上っていました

 

舗装道を20分ほど歩いた後、森の中へ入っていきます。

 

中尾高原ルート
緑に囲まれた登山道へ

 

中尾高原ルート
小川を渡ります

 

中尾高原ルート
倒木が苔むしていました。いい雰囲気です

 

白水の滝

白水の滝

 

登り始めて1時間ほど。
『白水の滝』という看板があり、木々の間から滝が見えました。
滝の音を聞くと心がなごみます。

 

白水の滝
白水の滝

 

 

しばし滝に見とれた後、再び焼岳へ向け歩き始めます。 

中原高原から焼岳のルートですが、昨年登った笠ヶ岳への笠新道ほどではないですが、かなり急な登り坂です。
3時間で北アルプスの稜線に出るルートですから、急登なのは当然と言えば当然なのですが、、、

 

関連エントリー:

 

焼岳への急登
急な登りが続きます

 

鍋助横手

鍋助横手

 

スタートから1時間半弱で『鍋助横手』という場所に到着。 

この『鍋助横手』からは笠ヶ岳がきれいに見えました。
ずっと木々の中を登ってきたので、景色のよい場所にたどり着いて、心が躍ります。

 

鍋助横手から笠ヶ岳
鍋助横手から見た笠ヶ岳

 

 

鍋助横手でしばし休憩したあと、再び坂を登っていきます。

 

焼岳へ
再び木々の中を登ります

 

焼岳へ
木の生え方が幻想的!

 

秀綱神社

秀綱神社

 

もうすぐで稜線にたどり着く、というところに社がありました。
秀綱神社と書かれています。

秀綱は戦国時代飛騨一円を従えた三木自綱の子で飛騨高山松倉城主であった。 天正13年(1585年)8月、天下統一をもくろむ羽柴秀吉方の武将金森長近の飛騨攻めにより落城した。 秀綱は身重だったとされる奥方と数人の家臣を伴い、信州波田城をめざした。 落武者となった一行は険阻な道を選び高原郷中尾峠を越すために、この地で一夜を明かしたとされる。 信州に入り、あと一息というところで不運にも杣人の手にかかり秀綱と奥方はありえない最期をとげた。 中尾の人々はゆかりの地に悲運の武将を祭り道中安全と家内安全の守り神として代々護り伝えている。 

出典:秀綱神社[スポット詳細]-じゃらん観光ガイド

杣人(そまびと)とは"きこり"のこと。
秀綱にとってはまさかこんなところで、、という最期だったのでしょうね。。

 

秀綱神社
秀綱神社

 

秀綱神社は神秘的

秀綱神社は神秘的
秀綱神社は神秘的な雰囲気

 

 

秀綱神社から10分ほど行くと、分かれ道。
焼岳小屋を通って山頂へ行くこともできますが、今回は直接山頂へ向かう右のルートを選択しました。

 

焼岳小屋・焼岳山頂の分岐点
左へ行くと焼岳小屋、右へ行くと焼岳山頂

 

北アルプスの稜線・中尾峠に到着

分岐点からさらに15分ほど登ると、森林限界に達したのでしょうか、目の前が開けます。
そしてほどなく稜線と登山道との合流点である中尾峠にたどり着きました。

 

中尾峠
稜線に到着!

 

中尾峠から焼岳

中尾峠で昼食を摂ったあと、焼岳山頂へ。
上述のとおり、中尾峠までの登りもかなりきつめでしたが、ここから焼岳山頂までの登りはさらに厳しいものでした。

 

中尾峠から焼岳山頂
焼岳登山は最後まで厳しい戦いが続きました(^_^;)

 

中尾峠から焼岳頂上までは1時間ほどかかりました。
とってもしんどかったですが、頂上からの景色を見れば、苦しかったのも一気に忘れてしまいます♪

 

焼岳山頂
焼岳山頂

 

焼岳山頂の池
登ってきた道の逆側には小さな池がありました。標高約2400mにある岩山に囲まれた池。きれいな景色!

 

 

焼岳山頂から中尾高原の駐車場までの下りは同じ道で。

焼岳山頂から中尾峠まで約45分。
中尾峠から駐車場までは2時間ほどかかりました。
16:27に中尾高原駐車場に到着。

登りがきつかったということは、下りもきついわけで、かなりダメージを受けました。
翌日の筋肉痛がすごかったです(-_-)

 

中尾高原から焼岳のルートは、時間的には十分日帰り可能ですが、体力が必要なコースでした。
また、中尾峠から下は、ほとんどが木々の中を行く道なので、景色もあまりよくありません。
そう考えると、やっぱり中の湯からのルートの方が良いのかもしれません。

ただ、稜線にたどり着いたときの感動は中尾高原ルートが一番味わえるかもです!

 

行程表

行程

8:45頃 車で中尾高原の駐車場に到着

8:56 中尾高原駐車場出発

9:57 白水の滝展望台

10:21 鍋助横手

11:21 秀綱神社

11:55 中尾峠到着

中尾峠で昼食

12:21 中尾峠出発

13:27 焼岳山頂到着

13:41 焼岳山頂出発

14:24 中尾峠

16:27 中尾高原駐車場到着

 

GPSの記録