自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

木曽三川公園・長良川河川敷をジョギング

先日のエントリーで書いた通り、来年3月のフルマラソンの大会、能登和倉万葉の里マラソンにエントリーしました。
来春に向け、ちゃんと練習しておかなきゃなと思い、昨日、走りに出かけることにしました。

せっかく走るなら眺めのいい場所で、ということで、愛知県・岐阜県・三重県の県境にある木曽三川公園へ行き、長良川の河川敷を走ってきました。
長良川の雄大な流れを見ながらのランニング、気持ち良かったです。

 

関連エントリー:

 

国営木曽三川公園

木曽三川公園は、愛知、岐阜、三重の3県にまたがる日本一広い国営公園です。 
木曽川・長良川・揖斐川の木曽三川が有する広大なオープンスペースと豊かな自然環境を活用し、東海地方の人々のレクリエーション需要の増大と多様化に対応するために設置された公園です。本公園は三派川地区・中央水郷地区・河口地区の3地区からなり、現在11拠点が開園しています。各拠点において、花や木などの自然を生かした景観づくりに加えさまざまなイベントを開催しております。

出典:国営木曽三川公園

とっても大きな公園です。

今回、訪れたのは、中央水郷地区にある木曽三川公園センター&長良川サービスセンターです。

 


木曽三川公園センター

 


木曽三川公園センターの展望タワー(高さ65m)

 

今回は、この木曽三川公園センターの第一駐車場に車を停め、ここから長良川の河川敷を北へ向かってジョギングすることにしました。

 


木曽三川公園センターの第1駐車場

 

国営木曽三川公園国営木曽三川公園

駐車場の情報は、木曽三川公園のサイトで。 

 

長良川大橋の下からジョギングを開始。

 


ここからスタート!

 

木曽三川公園センターの駐車場から北へ進むとすぐに長良川サービスセンターの園内に入ります。
長良川サービスセンターも木曽三川公園の施設の1つ。ここでは、種々のスポーツが楽しめます。

 


サッカーコートのとなりを走っていきます

 

 

長良川サービスセンター内の河川敷には周回コースが設定されています。
周回コースと言っても、河川敷の川側と堤防側に2本道路があって、行きと帰りで別の道を通って往復するというもの。

2本の道路をつなぐ道がところどころにあるので、走りたい距離に合わせて戻ってこられるのが便利です。

 


3,000mと5,000mのコースの表示が設置されていました

 

行きは堤防沿いの道を。
5kmほど北へ行って折り返してきました。

戻りは川沿いの道を走ります。

 


こちらは川沿いの道。眺めが良いです!

 


ススキがきれいでした

 

長良川サービスセンターの建物のあたりまで戻ってきました。
このまま駐車場まで戻ると10kmくらいのジョグになりますが、まだ行けそうだったので、ここで折り返し"2周目"へ。

 


長良川サービスセンターの建物付近で折り返し、もう一度北へ

 


養老山地の山並みもきれいに見えます

 

この日の翌日(すなわち今日ですが)に、長良川ふれあいマラソンという大会が開かれるようで、河川敷では大会の準備が進められていました。

 


長良川ふれあいマラソンの会場

 

長良川ふれあいマラソンは、車いすの部とランニングの部があり、車いすの方とランナーが一体となって走れる大会。

今日は天気が悪かったですが、無事開催されたのでしょうか。
1年に1回のせっかくの大会が、天気が悪い日に当たってしまって残念ですね。
天気ばかりはどうしようもないのですが。。

 

この日のジョギングも終盤へ。 

 


長良川サービスセンターではカヌー体験もできるようです。おもしろそうだなと、カヌーで楽しんでいる人たちを横目に見ながら、ゴールを目指します

 


ゴールの長良川大橋までもう少し

 


ゴール直前にあったピンクのかわいらしい花たち

 

1時間44分で長良川大橋まで戻ってきました。
走った距離は15.3km。

ゆっくりなペースでしたが、けっこうしんどかったです。
10km以上の距離は長いこと走ってなかったので、やっぱ体力が落ちてますね(^_^;)

 

GPSの記録

 

木曽三川公園の長良川の河川敷は、平坦で、人が少なく、走る距離も柔軟に変えることができるので、良いジョギングコースだと思いました。
また走りに来ます。