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自力旅 旅のお供はカメラとGPS

ランニング、登山、自転車、街歩きなど、「自力」で楽しむアクティブな旅。国内&海外の「自力旅」を写真とGPSで記録していきます。

“権現山”からの上から当時を偲ぶ。神奈川宿を散策 - 旧東海道の旅(7)

みちを歩く旅 旧東海道の旅

旧東海道の旅は、神奈川宿へ。

 

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神奈川宿の入り口は、神奈川通東公園。

 

 

この公園、元々は長延寺というお寺だったそうです。

この長延寺、開国の際にオランダ領事館に充てられたそうです。 

 

この公園、長延寺跡だと知っていたわけではなく、旧東海道を歩いていて、公園が目に入ったので、少し休みたいなと思って立ち寄ったのでした(^_^;)

歩き始めて3時間、かなりばてていました。。

 

神奈川通東公園の入り口にある案内板

 

神奈川通東公園は京急「神奈川新町」駅の目の前です

 

「オランダ領事館跡」の碑

 

国道15号線沿い、通東公園からすぐのところにある良泉寺。門構えが立派です

 

良泉寺のすぐ隣にある笠のぎ稲荷神社。前の記事の遍照院と同じように旧東海道からとの間には京急が走っていますが、こちらは立体交差ですね

 

京急線をくぐると笠のぎ稲荷神社

 

笠のぎ稲荷神社の境内より

 

京急の仲木戸駅付近。時間は12:10すぎ。

朝から歩いているので、お腹がかなりすきました。

ランチにします。

 

この日のランチは、仲木戸駅&東神奈川駅前にある鶏白湯ラーメンの「麺処 雄」というお店。

 

「麺処 雄」の醤油ラーメン。おいしい! 鶏白湯ラーメンはあまり食べたことがなかったのですが、おいしいですね!

 

「麺処 雄」は仲木戸駅・東神奈川駅に直結

 

エネルギー補給できたところで、午後の部、開始。

国道15号に戻り、南西方向へ歩きます。

 

「中央市場入口」の交差点を過ぎたあたりで、旧東海道は宮前商店街へ。

日本橋を出発して以来、出会ったり離れたりしてきた国道15号とは、ここでついにお別れです。

 

宮前商店街入り口

 

宮前商店街に入った直後、旧東海道から離れて小高い丘へのぼります。
「幸ケ谷(こうがや)公園」です。

 

このあたりは、昔、権現山という山でした。
この権現山には「権現山城」という北条氏と上杉氏との戦いの舞台となった城があったそうです。

 

現在の幸ケ谷公園は桜の名所。
春の季節にもう一度訪れてみたいです。

 


幸ケ谷公園

 


"権現山"からの眺め。江戸時代にはここからの眺めはもっと良かったのでしょうね

 


幸ケ谷公園は花であふれていました

 


幸ケ谷公園から旧東海道に戻ってすぐのところには「洲崎大神」

 

甚行寺。こちらのお寺はフランス公使館として使われたそうです

 

JRと京急の線路を跨ぎ、青木橋の交差点。
まるで宙に浮いているようなお寺が目に入ります。
三寶(さんぼう)寺というお寺。

 

三寶寺。インパクト大です

 

 

三寶寺のすぐそばのところで、「東急フラワー緑道」という道を発見。

今は地下を走っている東急東横線が、地下に移る前はここに線路があったみたいです。その線路跡を「フラワー緑道」として整備して、人が歩けるようにしたんですね。

 

2004年2月のみなとみらい線(横浜駅 - 元町・中華街駅)開業に伴い、同線と直通運転を行う東急東横線の反町駅および横浜駅が地下化された。その地下化跡地の用途について検討が行われた結果、横浜市が線路跡地に緑道を整備することとなり、2005年12月に整備が開始された。
(引用元:東横フラワー緑道 - Wikipedia

 

緑道の先を見ると、トンネルがあります。
面白そうなので、トンネルの中へ。

 

東急フラワー緑道

 

高島山トンネル。10年前まではここを東急の列車が走っていたのですね。不思議な気分です

 

高島山トンネルを抜けたところ。タイルで描かれた2本の線は、線路を表しているのでしょうか

 

高島山トンネルを通り抜けられるのは朝6:00~夜9:30の間だけのようです。
治安対策でしょうか。
このトンネルを日常的に使っている人にとっては夜は不便ですね。
「トンネルが閉まるから、帰らなくちゃ」ってなるんでしょうか(笑)
遠回りしたら帰れるでしょうけど。。

東急フラワー緑道についての案内(PDF)はこちら

 

旧東海道に戻り、再び西へ歩みを進めます。

 

フラワー緑道からすぐのところにある大綱大神金比羅神社の鳥居

 

フラワー緑道から西へ300mほど行くと、神奈川台の関門跡の碑がありました。

 

開港後、外国人があいついで殺傷されましたが、その犯人はなかなか捕えられませんでした。
イギリス総領事オールコックを初めとする各国の領事たちは、幕府を激しく非難しました。そこで幕府は、横浜周辺の主要地点に関門や番所を設け、警備体制を強化しました。
この時、神奈川宿の東西にも関門がつくられ、そのひとつが西側・神奈川台の関門です。
(引用元:横浜市 神奈川区 神奈川区役所ホームページ 神奈川台の関門跡

 

ここは小高い丘になっているので、関門を設置するのにはいい場所だったのでしょう。

 

「神奈川台関門跡」の碑

 

この日は、とても暑かったので、神奈川宿まででやめようかとも考えていましたが、まだ体力に余裕があったので、程ヶ谷宿(保土ヶ谷宿)まで旅をつづけることにしました。 

 

 

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距離: 4.3km、所要時間:1時間39分(昼食の時間を含む)