北アルプスの槍ヶ岳・笠ヶ岳への登山。
2泊3日の行程でしたが、ブログのエントリー数は15にまで伸びてしまいました・・・。刻んですみません(>_<)
最後に、槍ヶ岳・笠ヶ岳登山のエントリーを行程表とともにまとめてみました。
また、下山後に立ち寄った温泉についても少し紹介します。
行程表
行程 | |
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1日目 |
7:00頃 車で新穂高温泉着。が、駐車場に車を停められず彷徨う エントリー:新穂高温泉の駐車場は満車…。いきなり1時間半のタイムロス 8:00 鍋平園地駐車場を出発 | 8:44 新穂高温泉 | 9:53 笠新道への分岐点 エントリー:日本屈指の急登『笠新道』との戦いを経て抜戸岳へ | 13:23 杓子平 | 15:15 抜戸岳 エントリー:3000m級の稜線歩き。笠ヶ岳山荘へ | 16:46 笠ヶ岳山荘に到着 エントリー:黄昏時の笠ヶ岳山荘からの眺め エントリー:笠ヶ岳山荘から見る満天の星!でも写真はうまく撮れず… 笠ヶ岳山荘泊 |
2日目 |
エントリー:笠ヶ岳山荘の朝。槍・穂高から昇る朝日を眺める 6:32 笠ヶ岳山荘を出発 | 6:51 笠ヶ岳山頂 エントリー:朝の笠ヶ岳。150km先の富士山を望む | 7:06 笠ヶ岳山荘で荷物をピックアップ エントリー:朝の北アルプス稜線歩き。写真撮影に夢中! | 8:21 笠新道への分岐点を通過 | 10:08 大ノマ岳 | 10:57 弓折岳 | 11:59 双六小屋着、昼食 12:49 双六小屋発 エントリー:「えっ!? 今から槍ヶ岳山荘まで行くんですか??」 | 13:17 樅沢岳 エントリー:霧の中の決死行。日没迫る西鎌尾根を行く | 15:56 千丈乗越 エントリー:槍ヶ岳山荘へ、最後の急坂をフルパワーで登る | 16:58 槍ヶ岳山荘に到着 エントリー:槍ヶ岳登頂の前日に落石事故。槍ヶ岳山頂へはヘルメット着用で エントリー:美しい星空と窮屈な寝床。槍ヶ岳山荘での一夜 槍ヶ岳山荘泊 |
3日目 |
5:11 槍ヶ岳山荘を出発 エントリー:槍ヶ岳登頂! | 7:27 槍ヶ岳山荘で荷物をピックアップ エントリー:槍ヶ岳山荘から新穂高温泉へ下山 | 10:00 槍平小屋着、早めの昼食 10:26 槍平小屋発 | 11:12 滝谷避難小屋 | 12:21 白出沢 | 14:00 新穂高温泉着 |
初の北アルプス登山、たくさんの素晴らしい体験ができました。お金と時間さえ許せば、北アルプスには1年に1度くらいの頻度で来たいな、と思いました。
でも、こうやって見返してみると、行程に無理があったな、と改めて思います・・・。次回からはもっとゆとりのある行程を組むことにします。
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下山後の温泉(新穂高温泉周辺)
新穂高温泉へ下山した場合、下山後の温泉に困ることは無いでしょう。新穂高温泉が立派な温泉地ですからね!
新穂高温泉の他にも、栃尾温泉や平湯温泉などこのあたりは温泉がたくさんあります。
奥飛騨温泉郷観光協会のサイト。奥飛騨温泉郷にある温泉の一覧が乗っています
『新穂高の湯』からは槍ヶ岳や笠ヶ岳が見えるそうです。湯につかりながら登った山を眺めたら気持ちよさそうです!
今回の下山後は、平湯温泉の神の湯に入りました。
車を停めたのが鍋平園地駐車場ということで、新穂高温泉の中心地まで戻るのもなんだったので、帰る途中にある平湯温泉に行くことに。
平湯温泉で調べると神の湯が面白そうだったので、ここに決めました。
『神の湯』は平湯温泉の発祥の地だそうです。『帰る途中にある』で平湯温泉に決めたのですが、『神の湯』は、平湯温泉の中心からは車で5分ほど山の奥の方に入った場所にある温泉でした。
『山奥の秘湯』といった雰囲気で良い温泉でしたが、登山でたまったよごれをしっかり落とす(3日ぶりの入浴だったわけです)といった意味では、屋内のもっとふつうな温泉の方が良かったなって気がしました(^_^;)
ちなみに神の湯は、崖崩れのため、2014年6月から当面の間、営業休止だそうなのでご注意ください。
平湯温泉「神の湯」営業休止のお知らせ | 露天風呂・秘湯は奥飛騨温泉郷 | 奥飛騨温泉郷観光協会